5年生【5/25】茶運び人形①

2024年05月29日

プラス極とマイナス極の極が変わると、モーターの回転の向きが逆になることを利用して、前進と後進の切り替えができるようになる。このことを使って、茶運び人形の製作に取り組みました。

 第1日目は、各部品の種類や数を確かめた後、基板となる3種類の木に、必要な形や大きさになるように作図し、それをノコギリを使って切り取りました。また、モーターの高速回転を低速にする為、ギヤの組み立ても行いました。 最初のうちは、部品の位置などがずれたりすると、うまく回転することができなかったようですが、試行錯誤しながら取り組むことにより、電気を通すと音を立てて回転するようになってきました。その時の子どもたちの顔には、笑顔が溢れていました。

午前 児童数 15名  指導者数  7名

午後 児童数 23名  指導者数 67名