「動くおもちゃ」の２回目。作品の要となるカムの取り付けです。

まず縦軸の丸棒の下にカム受けの角板を固定しました。

次に丸いカム、横棒を回転させるハンドルも取り付けました。丸いカムの回転軸が円の中心からずれていることにより、カムの回転がカム受けの上下運動に変換されます。

箱枠や動きの仕組みが完成した後、「動くおもちゃ」の完成を目指し、装飾をしました。子供たちは、動きを生かしたおちゃを、それぞれに工夫して考えていました。

午前  児童   ２３名   指導者　７名   ボランティア　　４名

午後 児童   ２３名   指導者　６名   ボランティア　　３名