5年生【7/19】発明くふう展作品づくりへの取り組みと茶運び人形の制作
2025年07月22日
発明くふう展の作品づくりへの取り組みとして、まず4月の開校式において、保護者とともに学んだ作品づくりのポイントを再確認しました。そのうえで、県の発明くふう展で受賞した作品を提示し、子どもたちが作品づくりのイメージを膨らませることができるようにしました。




次に、自分の考えたアイデアをノートに書き出す活動を行い、その後の活動として、発明くふう展の作品づくりに取り組むか、あるいは自分の進度に応じて「茶運び人形」の制作に取り組むかを子どもたちに選ばせました。
「茶運び人形」を選択した子どもたちは、前進・後進といった基本的な動作の検証を行ったあと、それぞれが考えた独自のアイデアを取り入れながら、創作活動に意欲的に取り組みました。
発明くふう展の作品づくりを選んだ子どもたちの中には、大まかなアイデアをノートに書く段階にとどめ、詳細な構想は夏休みの特別教室で深めることにして、「茶運び人形」の制作に移行する子どもも見られました。
午前 児童数 13名 指導者数 6名
午後 児童数 12名 指導者数 6名